「チャウスはたけの楽校」の第11回目となる今回は「お餅つきとたくあん作り」を行いました。
開校式・オリエンテーション
一緒に活動するキャンプリーダーの自己紹介や
コロナウイルス感染予防の為のオリエンテーションもおこないました。
その後
畑に出て育てている野菜の生育具合をチェック!
カブも
立派に育ちました!
ダイコンも
しっかり太く
プランターでホウレン草もしっかり育ちました!
そして、掘っていなかった
サトイモをみんなで掘りました。
大きく成長したツルを引っ張って
掘り起こした根本には
子イモ、孫イモとたくさん収穫することができました!
収穫を終えたら、お餅に絡める具材の準備
収穫した野菜などを切ったり
潰したり
擦りおろしたりしたら準備完了!
お餅つきを始めます!
最初に炊きたてのもち米を味見
熱っつあつのもち米を口の中に入れてよ~く噛むと「ほのかな香り」と「粘り気」を感じます。
もち米が冷めないうちに、リーダーが杵でもち米を潰したら
力強く「よいしょ!よいしょ!」
腰を入れて「よいしょ!よいっしょ!」
みんなでついたお餅は
食べやすいサイズにして
辛味餅(大根)、ずんだ餅(枝豆)、つぶあん餅(小豆)、きなこ餅(大豆)、雑煮(大根、人参、玉ねぎなど)
畑で収穫できたモノを絡めて美味しくいただきました!
後半は
冬野菜で保存食づくり
畑で育てたダイコン(練馬大根)を1週間ほど前に予め抜いて寒風にさらしておきました。
葉や余分なところを落として、適度なサイズにします
たくあんが芯までしっかり染みるように、大根の中央に切り込みを入れたら
漬け込み材料を量って
ビニール袋に入れて
ビニール袋の口をしっかり締めたら出来上がり!
お家に持ち帰って、冷暗所などにおいて均一に漬かるように時々、混ぜる感じで揉めば・・・4~5日で漬かります(食べれます)!
調味料や野菜など、すべてが値上がり続けていますが、家で、親子で簡単にできる副菜づくり。体験してはいかがでしょうか(^o^)