群馬 桐生の自然学校 21年の活動実績と5万7千人以上の参加者

秋のワクドキ体験キャンプ①~1日目

本事業は「地域社会貢献団体支援事業」として、桐生法人会より助成を受けて実施する自然体験プログラムです。

 

今日から「秋のワクドキ体験キャンプ①(1泊2日)」《1日目》を開催しています。

 

 

開校式・オリエンテーション

スタッフの自己紹介

施設の利用やコロナウイルス感染予防についての確認

グループに別れて班長を決めたり、しおりを配布して2日間のスケジュールの確認をしました。

 

 

荷物移動を行ったら、屋外に出て

手洗い・消毒をして

少し早めの昼食。持参したお弁当を食べます!

 

 

昼食後は広場に出て

仲間づくりゲームを行いました。

※熱中症予防の為、マスクをはずして活動を行っています。

 

じゃんけんゲームや

様々なレクリェーションをして

キャンプで一緒に過ごす友達と交流しました♪

 

 

一旦、休憩をかねて部屋へ戻り、寝具とお風呂の準備

自分の使う布団は自分で敷き、お風呂の準備をしました。

 

 

次に、屋外でネイチャーゲーム

イラストの自然物の役割をみんなで考えるゲームをしました。

イラストの自然物を広場の周辺から拾ってきて

落ち葉の穴から覗いてみたり、匂いを嗅いでみたり、まずは観察。

自然の中での落ち葉の役割について、みんなで考えました。
子どもたちの考え:「植物の栄養となる」、「紅葉してきれな景色を作りだしてくれる」など

他にも「木の枝」や

「木の実」の役割について、考えたりました。

役割といっても、生き物視点と人間視点では異なりますので、様々な視点から色々な考えが出て、楽しく学習しました。

 

 

夕方からはアウトドアクッキング

各グループごとに、役割分担を決めて

リーダーから調理のポイントや注意点などを聞いて、調理スタートです!

 

野菜を切る係の子たちは

ピーラーや包丁を使って

食べやすい大きさに切っていきます。

 

お米の係りの子たちは

はかったお米を飯盒に入れて、といでいきます。

飯盒を火にかけたら、みんなのサラダを準備していきます。

 

火を起こす係りの子たちは

薪を運んできて

丸めた新聞紙の上に薪を組んで、マッチで火をつけます!

 

火が安定してきたら

かまどに飯盒をのせて、お米を炊いたり

お鍋で野菜・肉を煮込んで、火が通ったらカレールーを入れて

カレーライスのできあがり! 自分の食べれる分だけ盛り付けて

サラダを添えて、いただきま~す!!

グループの仲間と協力して作ったカレーライスは、とても上手にできて、美味しかったです(#^^#)

 

ごちそうさまをしたら・・・

使った飯盒やお鍋をきれいに洗って後片付け。

 

 

夜の活動は

キャンプファイヤー!

大きな火を囲んで、歌ったり、踊ったりして

みんなで楽しみました(*^-^*)

※熱中症予防の為、マスクをはずして活動を行っています。

 

 

キャンプファイヤーが終わったら、お風呂と日記の時間

日記には、今日の活動で楽しかったことや頑張ったことなどを描きました。

就寝前にトイレや夜間の緊急時の確認をして、1日目の活動を終えました。

 

 

2日目につづく・・・