年に定期的に開催している「救命法講習会」。
今回は夏休み前の最後の平日 日帰り（1日講習）を開催致しました。
講習内容は「乳児、小児、成人（全年齢）」の傷病者を対象とした「CPR（心肺蘇生法）、ＡED（自動体外式除細動）、その他の応急手当て（ファーストエイド）」を習得して頂きます。
また「救急車を呼ぶ方法」や、リスクマネージメント（予防）についても、参加者のニーズに合わせて解説致しました。
見て、覚えるのではなく・・・
実践を繰り返すことで身につくスキル、最新の手当の考え方（ガイドライン）
今回は3名の方に受講いただきました。
長時間の講習会お疲れ様でした！
この講習会はこれまで多種多様な職種の方が受講されたり、各種団体や多くの企業などでも採用されている救急法です。
【これまで受講された方】
森のようちえん指導者、子ども会・各種団体などでサマーキャンプなどを実施する方、小学校・中学校の林間学校などを引率される先生、幼稚園・保育園の先生、野外教育施設の職員、各種野外活動団体におけるキャンプリーダー（ボランティア）、介護施設職員、災害ボランティア、各種イベントの主催者など
【各種団体が推奨する救急法】
この講習会は各種団体が推奨する救急法に指定されています。
・森のようちえん（NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟）
・防災士（認定NPO法人日本防災士機構）
また、多くの企業でも採用されている救急法です（一部抜粋）。
・ANA、鹿島建設、、成田国際空港、セコム、日能研、スターフライヤー、JR四国、メルセデス・ベンツ日本、コールマンジャパン、良品計画キャンプ事業部etc