「チャウス田んぼの学校」第3回目の活動はお箸作りと陶芸教室を開催しました。
※朝から梅雨の不安定な雨(大雨注意報が発令)や、新型コロナウィルス対策の為、開催時間を短縮して実施致しました。
開校式
スタッフの自己紹介
新型コロナウィルス感染拡大防止のためのオリエンテーション
マイレジャーシート1人1枚でソーシャルディスタンス。
午前中はグループに別れて、お茶碗作りと稲の観察を行いました。
お茶碗づくりでは今年もderacine factory閑野さんにお世話になりました!
最初に未就学児のチームから
あらかじめ、先生がお茶碗の形を作ってくれたので、そこに星型やハート型など、好きな形を付けたり・・・
竹串で好きな模様を描いたりしました
小学生のチームは一からお茶碗を作ります!
まず、お茶碗の底を作って・・・
細く伸ばした粘土を
水をつけながら、重ねていきます
重ねた粘土は継ぎ目が見えないようになるまで
丁寧に粘土を伸ばして密着していきます。
最後に形を整えたり、模様などを描いて
仕上げました♪
※作品はこの後、選んだ色を着色してもらって焼き上げ完成となります。
稲の観察では
稲の大きさや
成長の様子を
観察記録に
記しました。
その他、雨だからこそ ・・・
カエルなどもたくさん見つけました♪
田植えから約2ヶ月が経ちましたが
今季はこの梅雨時期の日照不足が少々、心配・・・
梅雨明けとともに晴天の日が多くなることを願うばかりです