群馬 桐生の自然学校 22年の活動実績と5万7千人以上の参加者

夏のワクドキ体験キャンプ~2日目

「夏のワクドキ体験キャンプ」2日目

 

2日目の朝。

男の子たちは興奮して?!5時頃から目覚めていたよう(^_^;) 朝、リーダーが起こしに行ったら、布団まで片付けていました(*^^*)

「自分のことは自分でする」。それぞれ自分で使った布団やシーツを片付けていきます。

 

朝のつどい。残念ながら朝から雨が降っていたのでプレイホールにて

少し眠そうな子もいましたが体調不良になる子もいなく、みんなぐっすり眠れた様でした。

朝のつどいでは

簡単なゲームをして

眠い頭と身体を起こします(*^^*)

 

朝食は・・・

ロールパンサンド、コーンスープ、オレンジ

それぞれ好きな具材をロールパンにはさんで頂きました。

ここでも黙食。

 

朝食後は、部屋や使った場所の清掃

「来たときよりも美しく」を合言葉に

きれいにしました。

 

午前中の活動は「ネイチャークラフト」

リーダーに毛糸の巻き方を教わって

割り箸に好きな色の毛糸を巻きつけていきます。

くるくるクルクル巻きつけていくと・・・

ネイディブアメリカン(アメリカインディアン)のお守り「イーグルアイ」の完成(*^^*)

 

キャンプの最後は2日間のふりかえり

2日間の出来事を思い返しながら

楽しかったことや頑張ったことなどを絵や文章で書いてふりかえりました。

 

閉校式

一緒に活動したキャンプリーダーからのあいさつ

「また泊りたい!」「またキャンプに来たい!」「もっと長い泊まりのキャンプが良い!」との声も多く聞かれ、

改めて新型コロナウィルス感染症の影響で子ども達も我慢しているんだなぁ~と感じました。

 

キャンプの中では「自然の中で自由にのびのび遊ぶ姿」や、「子ども達同士が、協力しあって作ったカレーライスを黙食ではありますが、笑顔で食べている様子」などがとても印象に残りました。

 

この1年半、宿泊型のキャンプが出来ませんでしたが、ようやく再開できたことに一安心。

夏休み直前ではありますが、夏休みも従来どおりの長期間のキャンプは実施できませんが、規模を縮小したり、感染対策を十分に行ったキャンプを実施して参りたいと思います。

 

「子ども達の貴重な体験の場」「子ども達の夏の思い出」となる様、準備を進めていますので「夏休み子どもキャンプ」もご参加ください。