3月10日と、本日(4月18日)の2日間スタッフの救命法の実技講習を行いました。
救命法などのスキルUPやブラッシュアップを定期的に行っていますが、今回は対面では不可能な実技講習で、研修参加者を限定、分散して実施致しました。
いち早く救急システムにつなぐために
手順や仕組みの理解
心肺蘇生法とAEDの実技
感染予防のためにレスキュー呼吸は1人につき1体の人形で
出血を伴うケガの場合の止血法
さらには、大量出血時に有効な止血帯(ターニケット)を使って、実践して確認致しました。
まだまだ、コロナウィルス感染症の影響があり、本格的な活動再開へは時間がかかる様ですが、スタッフは出来ることを自ら考えながら、スキルの維持に努めています。