群馬 桐生の自然学校 21年の活動実績と5万7千人以上の参加者

サマーキャンプ~3日目

7/30より長期キャンプ「サマーキャンプ(6泊7日)」《3日目》を行っています。

この事業は『令和4年度 体験活動等を通じた青少年自立支援プロジェクト』として文部科学省より委託を受けて事業を実施しております。

 

今日はキャンプ地を群馬県みなかみ町へ移動し、本格的にテント生活へ移行します!

 

朝のつどい

体調チェックでは、今日もみんな「元気!」というサインで一安心(*^^*)

 

 

そして、今日から生活するキャンプ地には時計がないため

時間に意識をして行動してもらうために各グループに時計が配られ、しっかり時間を合わせます^^;

 

朝食

今日は「サンドイッチ」。自分の好きな具材をトッピングして

しっかり食べて、新しいキャンプ地を移動するための準備をします!

 

午前はテント泊についてのオリエンテーション

初めて、長期間のキャンプ、テント泊をする子が大半だったため、テントの中での過ごし方や寝袋の敷き方などを確認。

その後、男女に別れてテントの部屋割りをメンバー全員で相談。「同じグループ同士で組むか?テント泊の経験がある子と無い子で組むか?好きな子同士?!」

などなど、意見を出し合って、子どもたちが決めました。

 

 

同じテントで泊まるメンバーが決まったら

テントの立て方の手順や、テントを立てる上で大切なポイントなどを確認して

実際にテントを立てて練習します!

「こっち持ってるね!」「手を放していいよ!」など、お互い声を掛け合ってテントを立てていきます

無事にテントが立ち上がったら、リーダーにチェックをしてもらい(^^)v 逆の手順でテントをたたむ練習もおこないました。

 

 

お昼に昼食を食べたら、貸し切りバスで次のキャンプ地である、群馬県みなかみ町へ出発(^o^)/

約2時間ほどバスにゆられて今日からのキャンプ地に到着!

お世話になる「冒険小屋」のスタッフの方へ挨拶をして

早速、今日から生活拠点となるテントサイトに

テントなどを立てていきます!

練習ではできなかったペグもしっかり打って固定します。

また、食事を作ったり、食べたりするタープを張ったり

テント生活で使うキャンプ用具の取り扱いについて説明などを聞いて

生活空間ができました^^; 今日からはこの場所で最終日まで生活をしていきます!

 

 

グループごとに夕食

テント立てや生活空間作りに思った以上に時間がかかってしまい、真っ暗の中…ランタンの明かりを囲んでの夕食(*^^*)

夕食後は交代でシャワーを浴びて、いつものように日記を書いたらテントで就寝しました。

 

日中はとても暑くなりましたが、標高が700mも違うとあって夜は涼しくなり快適に・・・。

しっかり休んで明日からの活動に備えます。

 

4日目につづく・・・