群馬 桐生の自然学校 22年の活動実績と5万7千人以上の参加者

高校生にヒヤリングを受けました!

今日は高崎市の高校生が遠路はるばる、事務所にお越しいただき、ヒヤリングを受けました。

高校生の皆さんは授業の一環(総合的な探究の時間)で「群馬県の有りたい姿について高校生の視点で考え、政策提言をする」そうで『自然×子ども』にテーマを絞って関係機関などにヒヤリングを重ねているとのことでした。

 

僭越ながらチャウス自然体験学校の活動内容をご紹介させてもらいながら、現状の課題などをお伝えさせてもらいました。

また、群馬県地域の持っているポテンシャル(文化、歴史、自然)や、今後直面する課題(過疎化、少子高齢化、人口減少など)を、どう克服していくか?などの質問を熱心にして頂きました。

 

今後はヒヤリングなどをした内容を取りまとめて発表されるとのことです。

未来を担う若者たちの視点、大変勉強になりました。