ボランティア活動で、子ども達と一緒に成長しよう!
チャウス自然体験学校では、沢山の子ども達と『汗まみれ、泥まみれ』になって、キャンプを創り上げていける仲間を募集しています。
キャンプでは「リーダー(スタッフ)」は
- 時には子ども達の良き『友達』となり「一緒になって遊び、共に楽しい体験します」
- 時には子ども達の『お兄さん、お姉さん』となり「沢山の遊びを教えたり、成長に合わせてサポートします」
- 時には子ども達の『親』となり「温かく包み込んであげたり、諭すこともあるでしょう」
リーダー(スタッフ)も、子ども達から『学び』『共に成長します』そんな純粋な気持ちを持った方、集まれ!
応募条件
募集要件
チャウス自然体験学校の活動趣旨に賛同し、共に行動出来る方
対象
心身共に健康で12歳~25歳で学生(中学生、高校生、専門学校生、短大、大学生)、一般社会人。実務経験、男女問わず
※現在、他の自然学校などでカウンセラー、キャンプリーダーなどのボランティア活動に参加されている方はご遠慮ください(重複登録はご遠慮頂いております)。
活動内容
キャンプ運営、指導、指導補助
- -キャンプリーダー(子ども達のグループリーダー)
- -乳児・幼児の自然体験活動の指導(森のようちえん)
- -不登校・ニートなどの居場所づくりの指導(自立支援)
- -自然体験型 学童保育の指導員
活動場所
群馬県桐生市が中心となりますが、イベントによって会場は異なります。
※その他:前橋市、高崎市、太田市、伊勢崎市、栃木県(足利市)など
活動日時
- 子ども対象のキャンプ:「土・日・祝日」と「夏、冬、春休みなどの長期休業期間」
- 自立支援・学童保育事業:「平日中心」と「夏、冬、春休みなどの長期休業期間」
謝金・交通費・食費・諸経費など
- 個人のスキル、取得資格状況等によって支給及び当校で負担させて頂きます(当校基準)
インターンシップの受入について
- 各種大学、短大、専修学校などの実習(インターンシップ)を当校でご希望される場合には「キャンプリーダーエントリー」フォームにその旨を入力してください。
募集要件に適合しない方のご応募はご遠慮ください。
研修事例
- スタッフミーティング
- 救命法研修
- リスクマネジメント研修
- アウトドアクッキング研修
- チームビルド研修
- SDGs/ESD研修
応募の流れ
- 「キャンプリーダーエントリー」フォームの入力【応募者】
- 「チャウス自然体験学校」活動趣旨をご理解頂いた上で「キャンプリーダーエントリー」フォームに必要事項を入力し、ご応募ください。
- 活動体験・面談日時をご案内【チャウス】
- 「キャンプリーダーエントリー」フォーム送信後、概ね10日以内に活動体験日・面談日時をご案内致します。
※なお、応募条件にあっていない場合にはこの時点でお断りする場合もあります。 - 活動体験に参加又は面談【応募者】
- 「実際に活動に参加して頂いて、活動の様子・雰囲気を体験」して頂いた上で、代表と「面談」して頂きます。
- スタッフ登録用紙の提出【応募者】
- 面談後、「スタッフ登録用紙」に記入・押印の上、事務局へ提出してください。
- 登録完了、活動に参加【応募者】
- 「スタッフ登録」の諸手続きが完了したら、活動希望日を選択して活動にご参加いただけます。
よくある質問
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キャンプにはどんな服装で参加したら良いですか?動きやすくて汚れてもよい服装で参加してください。また、スカートや革靴などキャンプ活動に適さない服装は避けてください。活動によっては川あそびなどもありますので水着なども必要な場合があります。
※持ち物詳細については参加キャンプ前にご案内致します。 -
キャンプをやったことがないのですが、参加することができますか?特にキャンプの経験をもっていなくても参加することができます。未経験の方、大歓迎です!
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自然に関する知識や資格を持っていないのですが、参加することができますか?特別に自然に関する知識や資格を持っている必要ありません。あなたのやる気さえあれば十分です!また、登録後、研修などで知識や技術、資格取得などすることも可能です。
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現在活動を行っているスタッフの方はいくつくらい(年齢層)の方が多いですか?大学生~20代で、特に大学生のスタッフが中心となって活動しています。
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キャンプの道具を持っていなくても参加できますか?キャンプで使用するキャンプ用具(寝袋、銀マット)などはチャウス自然体験学校で貸し出しますので特に準備する必要はありませんが、レインウエアや帽子などの着用するものなどは必要に応じて各自用意して頂きます。
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どれくらいの頻度で活動に参加すれば良いですか?2ヶ月に1回程度、参加して頂くのが理想ですが、どうしても都合が悪く来られない場合はご相談ください。これは参加頻度が少ないと、「他のスタッフとコミュニケーション取りづらくなるばかり」から、「活動に参加しづらくなる」からです。
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通常、キャンプを行っている場所はどこですか?群馬・栃木県内にある国立、県立、市立の青少年教育施設をはじめ、民間のキャンプ場などを中心に子どもキャンプを実施しています。また、夏休みには富士山周辺、春休みには沖縄にてキャンプを開催することもあります。
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キャンプ会場まで車がなくて行けないのですが、どうすればいいですか?運営スタッフが最寄りの駅まで送迎をしますのでご安心ください。
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活動(キャンプ)はいつでも(どの季節)でもあるのですか?春夏秋冬、どの季節でもキャンプを開催しています。夏休みや冬休み、春休みに開催する2泊~13泊14日のキャンプ。週末を利用して開催するデイキャンプ(日帰り)や1泊の体験キャンプなどがあります。
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キャンプリーダー(ボランティア)は謝金や交通費などはでますか?>当面の間は、食費などの実費を負担して頂きますが、経験値など総合的に判断(評価)して謝金、交通費などを支給致します。※当校基準
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自然学校に就職(常勤スタッフ)になりたいのですが、どうしたらよろしいでしょうか?自然学校に就職(常勤スタッフになる)するには、インストラクター(非常勤スタッフ)研修など現場実習(OJT)を受けて頂き、「知識や技術、経験など」を総合的に判断(評価)して採用致します。
スタッフの声
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長野県出身群馬県在住・大学3年生教育学部
私はチャウスの活動に参加して3年目になります。入ったきっかけはボランティア活動がしたかったのと子どもたちと野外活動ができるって楽しそうだと思ったから。
実際に活動してみて今とても楽しいです。しかし、ただ楽しいだけではありません。活動中にちょっとした問題や疑問があっても、どうすれば解決できるか、なんでそうなのか子どもたちと一緒になって考えます。
楽しいの先も経験できるのがチャウスの活動の良いところだと思います。
また、子どもたちをサポートする気持ちで活動していましたが、なにより私たちリーダーが子どもたちから学ぶことがたくさんありました。
将来は養護教諭を目指し大学に通っていますが、ここでは大学で教えてくれない・経験できないことを体験することができます。子どもたちと同じリーダーと一緒に成長できるこの場所が私は大好きです。 -
新潟県出身群馬県在住・大学2年生教育学部
私がチャウス自然体験学校で活動を始めた時、子どもたちとどう関わればいいか全くわかりませんでした。
しかし、子どもたち一緒になって楽しむことで、どうすれば子どもたちに伝わるか、やる気を引き出せるか、少しずつではありますが掴んできました。
また、ただ子どもたちと一緒に活動をするだけでなく、活動場所の整備や事前準備をすることで自然体験を受ける側では気付かない苦労や周囲の支えに気付きました。
それらを知ることでより一層、子どもたちにたくさんの事を体験して学んでほしいという気持ちが強くなりました。
「百聞は一見にしかず」とあるように人は体験することで成長できます。ここでの活動は大学の授業だけでは学ぶことの出来ないことが多く詰まっています。そして、小学校教員を目指している私にとって大きな財産となっています。これからも子どもたちと一緒にチャウス自然体験学校で成長していきます。 -
東京都出身群馬県在住・大学4年生心理学部
私がチャウス自然体験学校で活動を始めるきっかけとなったのは、大学に入学した時に何か自分自身の経験になり、大学生活を勉強のみの時間にするのではなくより充実したいという思いからでした。
チャウスでの活動は、今まで自分自身も体験したことのないことなどを子ども達と一緒に体験することができたり、普段の生活では気づくことのできないことに気づくことができたりと得られるものが沢山あります。
また、沢山の体験や経験を通して自分自身を成長させることができる貴重な時間ともなっています。
そしてなにより、子ども達と本気になって遊び、向き合うことはとても楽しいです。
ここでの貴重な体験は、将来、子ども達と関わる仕事に就きたいという気持ちをより強いものにすることができています。
一緒に活動するリーダー達は私にとって大切な仲間となっています。