令和3年度 キリン・地域のちから応援事業 助成活動
本事業は『公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・地域のちから応援事業」』として実施致します。
プログラムのねらい
様々な災害が全国で発生する中で、避難時にどんなモノを準備・用意しておけばいいのか?また、災害発生時にどんな行動をとらなければいけないか?頭では判っていても「準備をしていなかったり」「本当に理解していなかったり」していませんか? この活動は避難をよりリアルに体験して、自ら(家族で)考え行動すること(自助)を理解し、各家庭の防災力の向上を図ると共に、地域社会の一員として互いに協力すること(共助)の大切さを再確認することを主なねらいとしています。
受付状況
◆申込受付開始◆ 【年間会員の方】2021年7月13日~ 【非会員の方】2021年7月13日~
NO | 期日 | 申込状況 |
---|---|---|
1 | 2021年9月4日(土)~5日(日)【1泊2日】 延期日程 調整中 |
◎ |
2 | 2021年9月25日(土)~26日(日)【1泊2日】 延期日程 調整中 |
◎ |
3 | 2021年11月6日(土)~7日(日)【1泊2日】 | - |
申込状況印説明:
◎=定員までまだ余裕があります。
△=定員までもう少しです(5~8名)
▲=定員まで残りわずかです(2~3名)。
×=定員に達しました。
-=受付を終了しました。
※なお、締切日を過ぎても定員に達しない場合には定員になるまで募集を受付ます。また、定員に達した場合、キャンセル待ちは受付ておりません。
概要※予定
- 期日:上記の各日程
- 会場:桐生市青少年野外活動センター(群馬県桐生市)
- 参加対象者:小学校4年生~小学校6年生とその保護者
- 定員:各回15組30名
- 参加費:会員・一般共通/子ども・大人共通 1,500円 ※きょうだい割引適用外(軽食1食、施設使用料、宿泊費、教材費、傷害保険料として)
- 締切:各1週間前の金曜日又は定員になり次第締切
- 主な活動:参加者 全員が「災害が発生して避難所に避難して来た」ことを想定して活動が始まります。避難所でのリアルな生活体験を通じた防災学習を行います。他
日程 | 時間 | 主なプログラム | 食事 |
---|---|---|---|
1日目 | 午前 | 集合・受付(10時) 開講式・オリエンテーション 「 避難所 ってどういう 所 ?」 |
朝× |
午後 | 昼食(お弁当持参) ・防災授業 「 災害の種類と被害の大きさ 」 ・非常時持ち出し袋どうつくる? ・災害発生「その時あなたは!」 クロスロード 学習 ・無告知避難訓練「その 時あなたは どう 行動 する? 」 |
昼× ※お弁当持参 |
|
夜 | 避難所宿泊体験 (体育館 又はマイカー にて) 各自就寝 |
夕×
※各自持参 |
|
2日目 | 早朝 | 起床・洗面・身支度・朝食 朝の健康チェックなど |
朝× |
午前 | ふりかえり 閉講式・解散(9時予定) |
昼× |
※天候やその他の事情により、予告なく日程を変更又は中止する場合がありますので、予めご了承ください。
集合・解散※予定
- 【場所】
- 群馬県桐生市梅田町5-7423
- 【時間】
- 集合:10:00(受付時間:9:50~10:05)
- 解散:9:00 ※予定
お申込完了後にお送りする、「最終のご案内」で最終的な時間・場所をご案内致します。
持ち物など※予定
今回の活動は参加者 全員が「災害が発生して避難所に避難して来た」ことを想定して活動が始まります。避難所でのリアルな生活体験を通じた防災学習を行います。持ち物についても各家庭で避難時を想定して考えて必要な量を必要な分だけ、ご持参ください。なお、下記に記載されている持ち物については最低限必要なモノですので、必ずご持参ください。
▲食事は各家庭ごとに用意・調理などをして食事をとります 。各家庭で「必要な物を必要な分量」を考えて準備してご参加ください。
▲宿泊は基本的に体育館(木の床を想定していますが、場合によってはマイカーにて宿泊して頂いても構いません。寝具などについても各自で準備・ご持参してお越しください。
- 【新型コロナウィルス感染症対策として必要な物】
- □予備マスク(不織布マスクが望ましい。1日につき3枚)
□手指消毒液(事務局でも用意していますが、普段使っているモノがいい場合にはご持参ください)
□ハンカチ(手洗い後に手を拭くモノとして。1日つき最低1枚) - □動きやすい服装(汚れては困る服やスカートなどはさけてください)
□履きなれた運動靴(出来るだけ新しい靴はさけてください) - □マスク着用(受付をされる時からマスク着用をお願い致します。また、活動期間中はマスク着用にご協力ください。)
【服装】
▼なお、持ち物などの質問などはお答えしかねますので、お問い合わせはご遠慮ください。※避難時に持参するモノを事前に自身でWEBサイトなどで調べる・考えることも「防災学習」に寄与するものと考えておりますので、お問い合わせはご遠慮ください。
《コロナウィルス感染対策》
1.必ずマスクを着用して生活・体験して頂きます。
※重要※ 「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が出ている都道府県からのお申込みは受付できません。
スタッフからのおすすめポイント
よりリアルな防災体験でサバイバル
企画段階より群馬大学 広域首都圏 防災研究センター・教授 金井先生 をはじめ 、桐生地域で活動する防災士が中心となって実施致します。できる限り、災害発生時の避難と同じ状況になるように、プログラムされています。本当の「避難」を体験してください。
なお、この活動は「桐生市社会福祉協議会、桐生市災害支援ボランティアセンター、 桐生市立相生小学校 PTA親父の会」の皆様にもご協力頂いて実施致します。
ディレクター
加藤 正幸
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