群馬 桐生の自然学校 23年の活動実績と5万8千人以上の参加者

親子防災デイキャンプ

まま・ここっと夏号タイアップイベント~親子で防災マインドを育もう!
様々な災害が全国で発生する昨今、いざと言う時のために「防災」に焦点をあて、楽しみながら親子で学べる活動をおこないます。「普段、特に何も準備していない・・・」という方でも一つひとつ丁寧に学習しますので、安心して参加することができます。この体験をきっかけに一緒に考えてみましょう!

プログラムのねらい

様々な災害が全国で発生している昨今、日頃から「防災」について考え、備蓄品や持ち出しグッズなどを用意しているご家庭はあるかもしれませんが、「親子で防災について共通の理解・認識をしているか⋯」というと、できていないという声を多く耳にします。今回の活動を通じて、親子で楽しみながら防災マインド(災害が起きたときに冷静かつ適切に行動するための心の準備と意識)を高めることを主なねらいとしています。

受付状況

◆申込受付開始◆ 【年間会員の方】2025年7月1日~ 【非会員の方】2025年7月1日~

NO 期日 申込状況 プログラム名
1 2025年8月23日(土)【日帰り】 親子防災デイキャンプ①
2 2025年9月6日(土)【日帰り】 親子防災デイキャンプ②

申込状況印説明:
◎=定員までまだ余裕があります。
△=定員までもう少しです(5~8名)
▲=定員まで残りわずかです(2~3名)。
×=定員に達しました。
-=受付を終了しました。
※なお、締切日を過ぎても定員に達しない場合には定員になるまで募集を受付ます。また、定員に達した場合、キャンセル待ちは受付ておりません。

概要※予定

  • 期日:
    • ①2025年8月23日(土)【日帰り】
    • ②2025年9月6日(土)【日帰り】
  • 会場:チャウス自然体験学校(群馬県桐生市)
  • 参加対象者:年中(5歳)~小学生のお子様がいる親子 ※対象外のお子様(未就学児含む)をお連れになる場合には事前にお問い合わせください。
  • 定員:各回3組6名 ※先着順
  • 参加費:【一般・会員共通】親子1組5,500円
    • 内訳《軽食(昼食)代・教材費・傷害保険料として》)
      ※親子1組とは、親1名、子1名となります。
      ※1名追加の場合(子ども・大人共通)/1名1,000円
  • 締切:各開催日の2週前の金曜日又は定員になり次第締切
  • 主な活動内容:
    • ①災害について考えよう(ワークショップ)
    • ②備蓄品や持ち出しバックの中は何を準備する?
    • ③防災食を作って食べてみよう!(昼食)
    • ④キャンディバッグ作り(子どものみ)他
日程 時間 主なプログラム 食事
日帰り 午前 集合・受付(10時)
開校式・オリエンテーション
①災害について考えよう(ワークショップ)
②備蓄品や持ち出しバックの中は何を準備する?
朝×
午後 ③防災食を作って食べてみよう!(昼食)
④キャンディバッグ作り(子どものみ)他
ふりかえり
閉校式・解散(14時)※予定
昼△
※防災食試食(軽食程度)

※天候やその他の事情により、予告なく日程を変更又は中止する場合がありますので、予めご了承ください。

集合・解散※予定

【場所】
 チャウス自然体験学校(群馬県桐生市広沢町7-7-5)
【時間】
 集合:10:00(受付時間:9:50~10:05)
 解散:14:00 ※予定

お申込完了後にお送りする、「最終のご案内」で最終的な時間・場所をご案内致します。

持ち物など※予定

現段階で必要と思われる持ち物をご案内します。

【活動で必要な物】
□帽子(日射病予防の為にも必ずご持参ください)
□汗ふきタオル
□ハンカチ・ティッシュ

□ビニール袋
(汚れた衣類などを入れる際にあると便利です)
□水筒(お茶か水をご用意ください)
□虫除け剤(虫に刺されたときの塗り薬も一緒にご用意ください)※貸出はできません
□日焼けどめ(必要な方のみ)
□常備薬(普段、服用しているお薬のある方はご持参ください。また健康調査票に服用方法などをご記入ください)
□健康調査票(必要事項をご記入頂き、裏面には必ず保険証のコピーを貼って、当日受付時にスタッフへお渡しください)
【服装】

□動きやすい服装(基本的に屋外での活動が中心となりますので、汚れては困る服やスカートなどはさけてください)
※屋外での活動時は、虫さされやケガ防止の為、必ず長ズボンの着用をお願い致します
□履きなれた運動靴(出来るだけ新しい靴はさけてください)

お申込完了後にお送りする、「最終のご案内」で最終的な持ち物をご案内致します。

 

スタッフからのおすすめポイント

各家庭の防災活動への取組や防災意識は年々、高まっていますが、その多くは「聞いたことがある」「見たことがある」と言った様に、他人事の様に聞こえてしまう防災体験が多い様に感じています。実際に防災バックを準備したけれど「何が入ってるか覚えていない」「準備してから2年経っているけど、使用期限のあるものを入れ替えていない…」という方も意外と多いです。また、災害発生時「どこに避難するか?」「誰と避難するか?」など親子で話し合っていなかったり、詳しく確認できなかったりしています。これでは残念ながら、災害時には対応できません。この親子防災デイキャンプでは「やっているようでやっていない」「準備しているけれど、忘れている」などの言わば『災害時のウィークポイント』を確認して、より具体的に「災害発生前」「災害発生時」「災害発生後」にどの様に対応していくか家族ごとに考えていきます。また、普段の生活や暮らしの中で役立てられる防災スキルや、長年の野外教育キャンプで培った、子どもでも楽しみながらできるような体験をしながら防災スキルを身につけていただきます。

ディレクター
加藤 正幸

参加者の声

    • 小2 男児
      防災食を作るのが簡単だった。水でもできると教えてもらってビックリした。
      リーダー かとQ
      防災食って、平常時に作るから簡単だと思うけど、災害時は水を手に入れること、お湯を作ることも難しくなるんだよ。だから、水は飲むだけじゃなくて、防災食を作ることにも使えるから、しっかり準備しておこうね!

    • 年長女児 保護者
      家では特に何も準備をしていなかったですが、子どもも含めて、みんなで準備をすることも大切だと学んだので、最低限必要なものは早速、みんなで準備しようと思いました!
      リーダー きたまり
      ご参加ありがとうございました。この活動がきっかけになり、できるところから取り組んでいただけたら幸いです。ぜひ子どもたちも巻き込んでください!!

    • 小6 女児
      学校でも「防災」について学んでいたけど、防災食を食べたり、火起こしをしたりすることは初めてでした。弟と妹がいるので、自分の好きなお菓子を入れるバックは、今度みんなで作ってみたいと思いました♫
      リーダー きたまり
      おうちの人と楽しみながら体験してもらえて、良かったよ♫下の子たちとぜひ一緒に作ってみて!人に教える(伝える)こともとても大切だから☆

    • 小3 保護者
      今回の経験を通じて、避難することについて家族で共有することの大切さを学びました。うちには、高校生・中学生・小学生の子どもがいます。通学時や外出先で災害にあったとき、どうするのか、家族で話し合ったことがないので、この機会にみんなで話す時間を作りたいと思います。
      リーダー かとQ
      ご参加頂きありがとうございました。避難するときの準備物も大切ですが、避難先や避難ルートなど、家族で共有することもとても大切なんですよね。家族の皆さんで、お話してみてください!

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