土に触れて、五感を刺激!子どもの成長を育む「食と自然の体験学習」
土を触って、汗をかいて、自分だけの野菜を育てて、大きくなった野菜をみんなで食べよう!スーパーの野菜とは違う、美味しい野菜のヒミツを探検してみよう!
プログラムのねらい
自然の中で野菜を育て、収穫し、食べる喜びを体験します。ただ単に野菜を作るだけでなく、「なぜ野菜には皮がついているのか?」「野菜の美味しい食べ方」「野菜がもっている不思議な力」など、食に関する様々な疑問を解き明かしていくことで、子どもたちの食に対する興味・関心を深めます。また、土に触れ、鳥や虫の声を聞き、太陽の光を浴び、季節を感じながら、五感を使い自然と触れ合う中で、心身ともに健やかに成長することを主なねらいとしています。
年間スケジュール
◆申込受付開始◆ 【年間会員の方】2025年1月21日~ 【非会員の方】2025年2月15日~
NO | 期日 | 申込状況 | プログラム名 |
---|---|---|---|
1 | 2025年3月2日(日) | ◎ | 2025シーズン開校式・ジャガイモの種芋植え |
2 | 2025年4月13日(日) | ◎ | 夏野菜の種植えとマイカップファームづくり |
3 | 2025年5月11日(日) | ◎ | 夏野菜の植え付けとホウレン草で草餅づくり |
4 | 2025年6月8日(日) | ◎ | ジャガイモ掘りと採れたて春野菜を使ってハンバーガーづくり |
5 | 2025年7月6日(日) | ◎ | 夏野菜の収穫と流しソーメン大会 |
6 | 2025年8月10日(日) | ◎ | 冬野菜の種植えと夏野菜でBBQ |
7 | 2025年9月14日(日) | ◎ | 冬野菜の植え付けとPIZZAづくり |
8 | 2025年10月5日(日) | ◎ | 秋野菜の収穫と畑のハロウィン(収穫祭) |
9 | 2025年11月9日(日) | ◎ | サツマイモ掘りと保存食づくり |
10 | 2025年12月14日(日) | ◎ | 冬野菜の収穫と頂鱒でちゃんちゃん焼き・2025シーズン閉校式 |
プログラム名申込状況印説明:
◎=定員までまだ余裕があります。
△=定員までもう少しです(5~8名)
▲=定員まで残りわずかです(2~3名)。
×=定員に達しました。
-=受付を終了しました。
※なお、締切日を過ぎても定員に達しない場合には定員になるまで募集を受付ます。また、定員に達した場合、キャンセル待ちは受付ておりません。
概要※予定
- 期日:上記、年間スケジュール
- 会場:チャウス自然体験学校(群馬県桐生市)
- 参加対象者:年少(4歳児)~小学校6年生 ※4歳になっていないと参加できません
- 定員:各回15名 ※先着順
- 締切:各開催日の1週前の金曜日又は定員になり次第締切
- 参加費:(教材費、昼食代、指導料、傷害保険料)
- 【年間会員】各回(単発)申込:5,000円
- 【年間会員】前期(5回)一括申込:24,000円
- 【年間会員】後期(5回)一括申込:24,000円
- 【年間会員】全期(10回)一括申込:45,000円 ※全期(10回)一括申込、前期(5回)一括申込される方の参加費は割引チケットでのお支払いや、他の割引と併用は出来ません。
- 【一般】各回9,500円
- 主な活動:畑の作業(耕す、種・苗を植える、雑草とり、収穫)、マイカップファームづくり、ジャガイモ掘り、流しソーメン、保存食づくり、草餅づくり、ピザづくり、ハンバーガーづくり、ハロウィン(収穫祭)、ちゃんちゃん焼き、BBQ、サツマイモ掘り、野菜の成長・観察記録 他
日程 | 時間 | 主なプログラム | 食事 |
---|---|---|---|
日帰り | 午前 | 集合・受付(9時) 開校式・オリエンテーション 各回のテーマ毎のプログラム |
朝× |
午後 | 昼食 各回のテーマ毎のプログラム ふりかえり 閉校式 |
昼○ | |
夕 | 解散(16時予定) | 夕× |
※天候やその他の事情により、予告なく日程を変更又は中止する場合がありますので、予めご了承ください。
集合・解散※予定
- 【場所】
- チャウス自然体験学校(群馬県桐生市広沢町7-7-5)
- 【時間】
- 集合:9:00(受付時間:8:50~9:05)
- 解散:16:00 ※予定
お申込完了後にお送りする、「最終のご案内」で最終的な時間・場所をご案内致します。
持ち物など※予定
現段階で必要と思われる持ち物をご案内します。
- 【活動で必要な物】
- □着替え(汚れた時用の着替えを上下と靴下の替えもご持参ください)※下着も含む
□汗ふきタオル
□ハンカチ・ティッシュ
□軍手
□帽子(熱中症・熱射病予防の為、必ずご用意ください)
□日焼け止め(必要な方のみ)
□虫除け剤(虫に刺された時用の塗り薬もご持参ください)
□ビニール袋×2(汚れた衣類などを持ち帰る際に使用します)
□肩ヒモがついた水筒(中身はお茶か水を入れてきてください)
□雨具(上下がジャケット・パンツに分かれているカッパをご用意ください ※コンビニエンスストア等で売っている透明のカッパは、耐久性が無い為すぐに破れてしまいますので、避けてください。)
□長靴(畑の作業時に長靴を履きます。必ずご持参ください)
□常備薬(普段、服用しているお薬のある方はご持参ください。また健康調査票に服用方法などをご記入ください)
□健康調査票(必要事項をご記入頂き、裏面には必ず保険証のコピーを貼って、当日受付時にスタッフへお渡しください)
□筆記用具(鉛筆と消しゴムがあればよいです)
- 【服装】
- □動きやすい服装(畑での活動になりますので、汚れては困る服や短パン、スカートはさけてください)
※畑の作業時に着用する衣服の泥汚れが落ちにくくなってしまう事がありますので、汚れが落ちなくても大丈夫な服(上・下・下着)が望ましい
□履きなれた運動靴(畑での作業時は長靴を履きますが、それ以外は普段履いている靴で活動を行います。)
お申込完了後にお送りする、「最終のご案内」で最終的な持ち物をご案内致します
スタッフからのおすすめポイント
無農薬の野菜作りを通して、食の大切さや、自然の恵みを肌で感じることができます。自分たちで育てた野菜を収穫し、食べる喜びは、子どもたちの心に大きな感動を与えると考えています。『食事前後になぜ「いただきます」「ごちそうさま」を言うのか?!』『「好き嫌いをしない」「食べ残しをしない」ってなんで言われるのか?!』など、日々の食事の場面での『なぜ?』を体験を通じて理解していきます。
また、多くの家庭にこだわりの野菜を届けているmori-beji 森さんにアドバイザーになっていただき、安全で安心な野菜をつくって参ります。mori-beji 森さんは元保育士という変わった経歴の持ち主。野菜づくりには「むやみに肥料を与えるのではなく、野菜が育つ環境を整えることが大事(子育てと一緒)」と森さんは言います。
野菜作りで土に触れ、鳥や虫の声を聞き、太陽の光を浴び、季節を感じながら、豊かな自然の中で子どもも野菜も成長します!
ディレクター
加藤 正幸
参加者の声
- 小1女児
- ジャガイモ堀りでとても大きなジャガイモが採れてビックリした!3種類のジャガイモの食べくらべがおもしろかった!
- リーダー ポッキー
ポッキーも大きなジャガイモを採ったよ!たくさんジャガイモが掘れて嬉しかったね!
- 年中男児
- 畑で採れたコリンキーを使って、おばけカボチャを作ったことが楽しかった!
- 小3女児
- 頂鱒(いただきます)という名前の魚がいることを初めてしりました。すごく大きな鱒でビックリしました!畑でとれた野菜と一緒に焼いたちゃんちゃん焼きは、とても美味しかったです!
- リーダー ポッキー
初めて頂鱒を見てビックリしたよ!すごく大きかったね!ちゃんちゃん焼きも美味しかったね♪
- 小3男児の保護者
- 「チャウスはたけの楽校」に何度か参加をして、採れたての野菜を食べることの楽しさを知ったようです。収穫体験だけでなく、野菜が育っていくまでの過程を知り、お世話をすることで、収穫するワクワク感があり、「採れたてを食べてみたい!」という意欲につながっているのだと思います。
- リーダー きたまり
ご参加頂き、ありがとうございました。野菜の種をまいて、水まきや雑草取りなどをして、大きくなった野菜を収穫するときの子どもたちの様子は、みんな達成感に溢れています!採れたての野菜を食べながら、季節感を味わう楽しみを知って頂けたようで、とても嬉しいです。またのご参加をお待ちしております!
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