チャウス自然体験学校では年間会員(活動会員)の方を対象に「チャウスこどもエコクラブ」活動として、チャウス自然体験学校の行う自然体験活動を通じて環境・探究活動を有志の方を対象に行なって参りました。
この度「ぐんまエコ宣言!2024」《上毛新聞社:主催、㈱エコ計画:特別協賛》に2名の方々が、応募し
第一次審査(全応募数528点)を通過し本戦(プレゼン大会)に出場しました。
プレゼン大会は第一次審査を通過した小学生10組と中学生8人が選ばれ、プレゼンテーションを行いました。
小学生部門には
桐生市立広沢小学校5年 加藤心晴さんが出場「私たちが遊ぶ川の生き物を守りたい」をテーマに
中学生部門には
桐生市立広沢中学校1年 加藤結子さんが出場「フードマイレージで持続可能な食生活を」をテーマに
それぞれの発表し
審査の結果
小学生部門出場の加藤さんが『群馬県教育委員会 教育長賞』を受賞しました。
加藤さんのコメント「すごく嬉しいです。これからももっとエコ活動をしていきたいと思います。」との事です。
また、これまで自然体験活動のご指導・ご支援頂きました改めて御礼申し上げます。
・「私たちが遊ぶ川の生き物を守りたい」(加藤心晴さん発表)では両毛漁業協同組合 中島組合長をはじめ組合員の皆様に専門プログラムのご指導
・「フードマイレージで持続可能な食生活を」(加藤結子さん発表)ではmori-beji森さんに専門プログラムのご指導
・環境学習(SDGs教育=ESD)全般のコーディネートでは関東地方ESD活動支援センター伊藤さんをはじめスタッフの皆様
・「チャウスこどもエコクラブ」活動記録を取り上げていただいた記者の江原さん
その他、数多くの皆様・企業の皆様にご支援頂きました。ありがとうございました。