群馬 桐生の自然学校 21年の活動実績と5万7千人以上の参加者

群馬県等より「優良河川愛護団体」として表彰されました

今日は「令和4年度 優良河川愛護団体」表彰式に出席致しました。

これは7月7日の「川の日」にちなみ、群馬県内の河川にて、河川愛護思想の普及と地域住民による河川美化の推進を目的として、長年にわたり河川愛護活動等を実施している団体を選考し、その内容が優秀である団体などに対して群馬県及び群馬県河川協会より表彰されるものです。

群馬県副知事、群馬県河川協会会長(太田市長)、群馬県県議会議長、群馬県産経土水常任委員長のご臨席を賜り、今回一緒に受賞された11団体の皆様の代表として賞状を授与頂きました。

また、受賞団体の皆様の代表として挨拶もさせて頂きました。

 

これまでチャウス自然体験学校 設立(21年目)以来、野外教育・環境教育活動の一環で、川あそびをはじめとする自然体験活動を子どもたちへ

ゴミ拾いや川の生き物観察・調査などを軸とした保全・保護活動を地域の方々や親子を対象として実施して参りました。

特に今期で9年目を迎える「わたらせ川の環境保全・保護活動」では、これまで実施してきた8年間、合計41回の活動で、1,867名の方々が参加され、約1,205kgのゴミを拾い集めた活動に対して、高い評価を受け「優良河川愛護団体」として表彰して頂きました。

これもひとえに、これまでご参加頂いた参加者の皆様、関係機関の皆様、ご支援・ご協力頂いた皆様方の賜物と深く感謝致しております。

また、この活動を通じて、多くの子どもたちが「ふるさと群馬」で豊かな体験をする機会を創って行き、それに関わる人財育成にも尽力して参りたいと決意したところであります。

今後とも皆様方のご支援・ご協力をお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。

令和4年(2022年)7月7日

チャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)

 代表 加藤 正幸