群馬 桐生の自然学校 21年の活動実績と5万7千人以上の参加者

夏のわんぱくふれあいキャンプ~1日目

今日から「夏のわんぱくふれあいキャンプ(2泊3日)」1日目を開催しています。

今年も新型コロナウイルス感染防止の観点により、全ての「夏休み子どもキャンプ」を定員減数や、開催基準をより厳しくして実施しています。

 

開校式・オリエンテーション

3日間、一緒に過ごすスタッフの自己紹介や

利用する施設の職員さんより緊急時の避難場所や布団の敷き方を教えて頂いたり

新型コロナウィルス感染症予防の確認などを行いました。

また、一緒に過ごすお友達の自己紹介や

リーダーから

 

 

オリエンテーションを終えて外に出て

まず、最初の活動は「仲間づくりのゲーム」

ジャンケンや

小さなグループになってやるゲーム

全員で輪になってやるゲーム

関所破り

などのゲームをして緊張を解しました。

 

お昼には

おうちの人に作ってもらったお弁当をしっかり食べて

休憩

 

午後からは

チームワークのゲーム

名前を読んで

ボールを落とさないように回していきますが・・・

何度も失敗。。。続けること30分・・・

みんなの思いが繋がって成功!\(^o^)/\(^o^)/自然とガッツポーズがでます♫

 

続いては2チームに分かれて

1~30のマークを順番に踏んで行くゲーム

どうすれば早く正確に出来るか?!子ども達同士でアイデアを出しては

トライ&エラーを繰り返しながらチャレンジ

目標のタイムを2チームが更新して競り合いながら

チームワークを高めていきました。

 

その後、休憩をはさんで

布団を敷いて、夜の活動へ向けての準備

部屋の中でも部屋の四隅に布団を敷いて距離をとります。

 

夕方からは

各グループに分かれてアウトドアクッキングで夕食作り

 

お米とぎの係は

計量カップでお米を計って飯盒に入れ

水を入れてお米をといでいきます。

 

野菜を切る係は

ジャガイモやタマネギ

ニンジンの皮を剥いたり、切ったりしました。

 

火を起こす係は

火起こし道具や薪などを準備して

マッチをすって火起こし

新聞紙などの燃えやすいモノから細い薪に火を移し火を育てていきます。

 

火が大きくなったら

飯盒や鍋を火にかけ

グツグツと煮込んでいくと・・・出来上がり\(^o^)/

出来上がったら、自分の食べれる分だけ

お皿に盛り付け

おいしい~(*^^*)

いっぱい動いたからお腹ぺっこぺこだよ~(^_^;)

美味しいカレーライスをお腹いっぱい食べました(^O^)

 

夜には

1日のふりかえりで

今日の出来事をしおりに絵日記で描いて1日目の活動を終えました。

 

2日目につづく・・・