群馬 桐生の自然学校 21年の活動実績と5万7千人以上の参加者

不登校児支援プログラムの会議に出席してきました

1月末のお話ですが、群馬県北部にある県立北毛青少年自然の家に出かけてきました。

 

今回は群馬県教育委員会が実施している「不登校児支援プログラム」の運営委員会。

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今年度、実施してきたプログラムのふりかえりと、新年度の計画について運営委員として協議しました。

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この「不登校児支援プログラム」は10年以上携わらせて頂く中で、自然体験活動を通して、多くの子ども達の元気を与えてきたプログラムとなりました。また、親の会(保護者会)も充実しており、子どもだけが悩んでいるのではなく「親もまた当事者として悩み」元気になることを支援して参りました。

 

この10年間で「社会環境の変化」と「多様な価値観」により、『個別支援の充実が近々の課題』となっていますが、これまでの経験を踏まえ、チャウス自然体験学校でも新年度より子どもたちの「自立支援」の一環として『子育て相談』を承ります。また、ニーズが多くある場合には「子どもたちの居場所」となるプログラムも計画しておりますので、お気軽にご相談ください。