群馬 桐生の自然学校 22年の活動実績と5万7千人以上の参加者

節分行事に参加してきました

先日の節分の日に事務局の近くにある神社でも節分行事『御篝神事(みかがりしんじ)』が行われましたので、参加してきました。

※時より、子ども達のキャンプでも訪れる場所です。

 

この行事は毎年、節分の日の晩に行われる神事で、古くは江戸時代末期より続く「重要無形民俗文化財」となっています。

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節分の日、今の暦でいうと「大晦日」。

そろいの白装束でお払いを受けた氏子が豆まきをした後、境内で古札、古神棚、古達磨などを炊き上げ、その後に東西に分かれ、太鼓の音に合わせて、大声をあげながら火のついた浄薪(薪の棒)を相手めがけて高く投げ合うものです。

回転しながら弧を描いて飛び交う浄薪(薪の棒)からは、無数の火の粉が舞い散り、一年の厄除けになると言われています。

 

この1年の厄落としと、参加される皆さんや運営するスタッフのご健康とご多幸を祈願してきました。