「チャウス田んぼの学校」第4回目はかかし作りと陶芸教室。
稲穂が大きくなり始めた田んぼ。稲刈りまであと1ヶ月となり、田んぼの稲穂を鳥たちから守ってもらえるようにみんなでかかし作りを行いました。
また、収穫したお米をさらに美味しく食べる為に、地元の陶芸家の方に教えて頂きマイお茶碗作りも行いました。
開校式
今日も残暑の残る1日となりました。
一緒に活動するグループで自己紹介
ニックネーム、学年、自分の好きな夏のモノをみんなで紹介しあいました。
かかし作りの前に・・・
どのくらい稲が大きくなったのか、田んぼを見に来ました!
見てるだけでは、お米になっているかどうかわからないので・・・
ちょっと稲穂を取って、指で触ってみました!
「少し膨らんでる!」「中が白くなってる!」など、発見がたくさんありました★
そして、いよいよかかし作りに・・・
どんなデザインのかかしにするか、各グループで設計図を書いてみました。
かかし作りに使う材料を・・・
「僕、着てみたい!」(^_^;)・・・ということなので、着てみました(笑)
設計図を書くのに、いいモデルとなりましたよ~♪
真っ白な服に・・・
色ペンで絵を描いたり、色を塗ったりして
かかしができました!
田んぼにカカシを立てる前に記念撮影!
午後は会場を移動して・・・
陶芸教室(お茶碗作り)をおこないました!
陶芸の先生は・・・
「deracine factory」の閑野さん
小学生は・・・
お茶碗の形作りからはじめました!
これが結構難しい(・∀・)
ヘビのように細長くした粘土を、丸型の土台の上に付けていきながら形を作ります。
未就学の子達は・・・
閑野先生があらかじめ形を作ってくれていたものに、クッキー型やスタンプなどを使って模様を付けたりしました!
このあと素焼きをしたり、色付をして、約2ヶ月後に完成します(*^^*)
陶芸後には田んぼに戻って・・・
稲の観察。
稲刈りまであと1ヶ月!
子どもたちが作ったかかしが、稲穂を見守り続けます(*^^*)